神使轟く、激情の如く。 ライブ初見
以前から「凄い!凄い!」との噂は耳にしていた
【神使轟く、激情の如く。】
※略称「神激」
『プログレッシブ ミクスチャー メタルコア』と銘打っているだけあって、かなりヘビーそうな雰囲気が有り、YouTubeの動画を視聴しても私には無理…な気配がそそり立っていました。
なので、
『まあいつかは、DOG's(所属事務所)内のアイドルが出揃うライブで見るかもねー?』程度の距離感を持っていました。
が、、、
同じ事務所の「パニモン(Panic Monster !n Wonderland)」のツアー@東京に、ツーマンの前座として出演するという事で、『これは幸い!(?)』と初見しに行きました。
2023年7月19日㈬
下北沢シャングリラ
かつての記憶に残っている暑い地下待機場所に下りてみたら、「あれっ!?」と空調が効いていて涼しかったのは余談。
昔は蒸し暑かったなあw
さて、今回は神激さんが前座という普段なら到底は有り得ないパターンですが、主役はパニモンなので、そこはまあ仕方ない事でしょうか。
開演前のアナウンスでは
「ライブ中のお足元のお荷物等の保証は出来かねますので、コインロッカーをご利用ください」というアナウンスが有り、『ヲタク、どれだけ激しいねん?』震えました。
さて、いよいよ開演時間が近づくにつれ会場内の空気に異変が!?
空気の密度が濃くなり、上の方から何かがズシリと乗っかってくるような感覚に陥りました。
SEが流れ、メンバーが登場して来てもその感覚は続き、
『一体何が起きているのか?…』
何かの催眠状態で思考停止になっている!?、かのようです。
ライブパフォーマンスは激しく、かつ華麗に進んで行き、トークやアオリも波に乗っていて勢いも有ります。
それでもなお、あの重厚感の有る空気密度の濃さは謎!
一切の思考が止まる世界に、『凄い!』としか表せない感想がとてももどかしい…
確かに、一度そのステージを見て見なければ理解し難い、次元断層の狭間をトリップしてきたかのような、異世界を経験してきました。
後日、振り返って思い返しながらふと思ったのですが、『神使』と言えば『天使』ですよねえ?
それで『天使』と言って真っ先に思い浮かべたのは『大天使 ミカエル』
ライブ中のあの場に毎回降臨している?
そんな、まさか。ねえ…
でもあの濃い密度の空気感は、本当に言葉になりませんでした…
神激「神使轟く、激情の如く。」 (@shingeki_rock) / X
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